海外からの刺客!?相手の死角から豪快にワンキルを決めろ!

フレシア「さて、今回はTwitterでの予告通りEXTRAPACK2016で出る海外カードを使ったワンキルデッキを紹介しますよ!」
 
トリオン「ワンキルデッキ……と言うと、

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トリオン「海外環境で大人気のkozmoですね!ヤッター!私スターウォーズ大好きなんですよ!さぁ早くデッキを出して下さい!」
 
 フレシア「フフフ、今回のキーカードはこれです!」
 

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フレシア「INTERRUPTED KAIJU SLUMBER!!」
 
トリオン「って壊獣じゃないですか!!」
 
フレシア「いや、別に私kozmoの紹介をするなんて一言も言ってませんし。ワンキルと聞いてトリオンちゃんが勝手に勘違いしただけですし。」
 
トリオン「いや、どう考えても詐欺ですよこれ!だってブログの画像にドロッセル置いてるし絶対狙ってましたよ!」



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フレシア「いや、その画像置いたのトリオンちゃんじゃないですか。はいはい、茶番を長くしてもダレるだけですしデッキ紹介始めますよ。」
 
トリオン「納得いかない……。」
 
納得行かなくても始めます。
 

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フレシア「ではまず、INTERRUPTED KAIJU SLUMBERの効果を説明しましょう。」
 
効果
フィールド上のモンスターを全て破壊し、自分のデッキから名前の違うkaijuを2体選んで自分と相手のフィールドに1体ずつ特殊召喚する。
 
墓地のこのカードを除外してデッキからkaijuモンスターを手札に加えれる。
 
トリオン「要するに無理矢理怪獣大決戦をするカードですね?」
 
フレシア「そう言う事。魔法なのでクリスタルウィングとかに引っかからないし強いですよ。取り敢えずこれでテキトーに……これでいいや。場を更地にしてkaiju2体出しますね。」
 
 

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説明
でかいkaiju
 
 
トリオン「説明雑過ぎじゃないですか?」
 
フレシア「良いんですよどうせこのデッキkaijuの効果使わないんですから。そして手札の光属性を墓地に送って銀河戦士を特殊召喚!」
 

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トリオン「えっ、『銀河』?」
 
フレシア「銀河戦士の効果で銀河の魔術師を手札に加えます。」

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フレシア「そして銀河の魔術師を召喚して効果発動!リリースしてデッキから銀河遠征を手札に加えます。」
 
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フレシア「そして銀河遠征を発動して2体目の銀河戦士を特殊召喚!これでレベル5モンスターが2体!来るぞトリオンちゃん!」
 
トリオン「自分で出しといて自分で言うんですか。」

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フレシア「(無視)2枚の銀河戦士でオーバーレイ!現れよヴォルカザウルス!効果発動して相手フィールドの黒い壊獣を爆殺!2800ダメージ!」
 
フレシア「そしてエクシーズチェンジ!今や懐かしいヴォルカドラグーンコンボです!」

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フレシア「これで、2800(ヴォルカザウルス)+3300+2600=8700!相手は死ぬ!」
 
トリオン「な、何という……簡単な……。」

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フレシア「何とこのコンボに必要なカードはたったの2枚。それだけでなく別にコンボに頼らなくても普通に戦えるデッキ、その名も『時代逆行』!」
 
トリオン「ネーミングセンス無いですね。」
 
フレシア「やかましい!とにかくこれが『時代逆行』のデッキレシピです!」
 
 


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時代逆行 デッキ40枚
でかい光の機械族の怪獣×3
キングギドラっぽい怪獣×3
ウルトラマンブラックっぽい怪獣×1
銀河戦士×3
先史遺産ネブラディスク×3
先史遺産ゴールデンシャトル×3
銀河の魔術師×3
先史遺産クリスタルボーン×1
先史遺産クリスタルスカル×1
エキセントリックデーモン×3
ハーピィの羽箒×1
ブラック・ホール×1
銀河遠征×1
ししゃしょしぇい×1
強欲で謙虚な壺×3
INTERRUPTED KAIJU SLUMBER×3
幻影霧剣×3
デモンズ・チェーン×3
 
トリオン「銀河と先史遺産を軸に作ったんですね。」
 
フレシア「はい。軸がしっかりしたカテゴリーな分堅実な戦い方もお手の物です。後銀河を採用した理由は壊獣には光のモンスターが二種類もあり銀河戦士と相性が良いのです。

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という訳で壊獣は光属性2枚とおまけで闇属性の奴を1枚採用した7枚体制です。壊獣にはデッキに眠って貰わないと困るので。」

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フレシア「基本は普通に戦ってコンボが揃ったらワンキルって感じです。」
 
トリオン「普通に戦えるのは大きいですね。この手のワンキルデッキはこのカードが揃わないとダメって感じの一発屋が多いですし。ワンキルに固執しなくて良いのは素晴らしい。」
 
フレシア「後やっぱりサイバードラゴンインフィニティは強いですしね!」
 
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フレシア「罠はモンスターがフィールドに残るデモンズ・チェーンと幻影霧剣を採用しました。因みに此処を強欲で貪欲な壺、ランク5を作るギミック等のコンボに特化したカードを入れるのも一つの男らしい選択です。光が多いのでオネストも良いですよ。ネプラディスクが生き残ったりしますし。」
 
フレシア「とまあ新しいカード1枚でこんなデッキを作れたりします。皆さんも色んなカードに目を向けてみましょう。」
 
トリオン「貴女にしては珍しくまともに終えた事に恐怖して良いですか?」
 
フレシア「ごめん殴って良い?」

ブログ、始めました。


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フレシア「どうもこんにちは。特技はメイン2に出て来て場で寝転がる事です。フレシアの蟲惑魔です。」

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トリオン「それが貴女の仕事ですからね。どうもこんばんは。普段はハルベルトと一緒にダイレクトアタックする仕事をしてます。トリオンの蟲惑魔です。」

フレシア「さて、突然ですがブログ、始めました。」

トリオン「本当に唐突ですね。一体どうゆう風の吹き回しですか?」

フレシア「いや、私普段はTwitterでデッキ紹介とか新規について色々喋ったりとかしてるのは知ってますよね?」

トリオン「まぁ知ってますよ。」

フレシア「でもTwitterでツイートしてもすぐツイートが流れていっちゃうんですよ。」

トリオン「それはTwitterでやっている以上仕方が無いでしょう。」

フレシア「まぁでもどうせ紹介するならもっと多くの人に見てもらいたい!って思ってしまうんですよ。だからブログに纏める事にしたんです。ブログに纏めれば過去の記事も見れますし。」

トリオン「ほうほう。ちゃんとした理由があったんですね。てっきりまた見切り発車でやった物かと。」

フレシア「まぁ一番の理由はブログを色々読んでたら自分もやりたくなったってだけの理由ですがね!」
トリオン「おい。」

フレシア「後私がブログを書く事でbot界隈でブログを書くのが流行れば良いなと。」

トリオン「貴女の実力でそんな事起こせる訳無いですから。」
 
フレシア「……思ったんですけどトリオンちゃん私に辛辣過ぎませんか?」

トリオン「そんな事無いですよ。」

フレシア「そうなんですか?」

トリオン「ソーナンス。」
フレシア「真面目に答える気無いだろ。」

フレシア「まぁいいや。という訳でこれからデッキ紹介とかアニメについて喋ったりとか新規について色々模索したりとかするフレシアブログを宜しくお願いします。」

トリオン「偶には彼女に付き合ってあげて下さい。彼女、頭が子供ですから無視すると拗ねるんです。」



フレシア「で、今回はこれだけ言う予定だったのでこの後の事は特に考えて無かったんですけどどうします?シャドーバースの話でもします?」

トリオン「アホ。」


果たしてこんなのでブログなんて出来るのか!?とり敢えず次回に続く。